今回は、読売ジャイアンツの大城卓三選手に
注目していきます。
大城選手のプロフィールや
出身高校や大学などの学歴について、
双子の兄弟がいるって本当?
打撃や守備など社会人時代の成績は?
熱愛中の彼女はいるのでしょうか?
などなど、大城選手の気になる話題に迫っていきたいと思います。
大城卓三選手のプロフィール

出典:https://instagrammernews.com/
まずは、大城選手のプロフィールを
みていきましょう。
大城 卓三(おおしろ たくみ)
出身地:沖縄県那覇市
生年月日:1993年2月11日
年齢:25歳(2018年5月現在)
身長/体重:187cm/89kg
投球・打席:右投左打
ポジション:捕手
(出典:Wikipedia)
2017年ドラフト3位指名で入団した大城選手。
早くも頭角を現してきましたねぇ。
大城選手の魅力は、何といっても恵まれた
体格からのパワフルな打撃力。
ただし、巨人のキャッチャー争いは
熾烈を極めるので、そう簡単にはレギュラー
の座を奪えないですよねぇ。
侍ジャパンの正捕手まで務めた小林誠司選手、
2017年ドラフト2位の岸田行倫選手、
田中貴也選手がまずは1軍入りを果たしました。
左手首の負傷により3軍で調整中の
宇佐美選手もいます。
過去の例では、巨人は阿部選手をはじめ、
打てる捕手がレギュラーの座につくこと
が多いので、大城選手の打撃は魅力的ですね。
高校や大学は?

出典:http://www.asahi.com/
大城選手の学歴についてですが、
那覇市立城西小学校(沖縄県)
→ 那覇市立首里中学校(沖縄県)
→ 東海大学附属相模高等学校(神奈川県)
→ 東海大学
と進学されています。
2010年、高校3年の時に夏の甲子園にも出場。
守備では、一二三慎太選手とバッテリーを組み、
打撃も4番としてチームを準優勝に導いています。
2014年、大学4年の時には、
全日本大学野球選手権大会で4番打者として出場。
最高殊勲選手にも輝くなど、チームの優勝に大きく貢献しました。
リーグ通算の成績は、
48試合出場、打率.405、64安打、3本塁打、25打点。
社会時代の成績について

出典:http://www.sanspo.com
大城選手は、大学卒業後もプロには入らず、
NTT西日本に入社し、公式野球部に所属します。
1年目から公式戦に出場し、秋の選手権大会にて
7番・捕手としてスタメン入り。
二大大会の通算成績は6試合出場、
打率.238、5安打、0本塁打、1打点。
社会人時代の成績はパッとしませんが、
巨人のスカウト陣からは、やはりポスト
阿部として期待のできる打撃センスを
一番に買われたようですね。
打撃だけでなく、捕手としても強肩や
投手の強みを引き出す好リードも高く
評価されており、
2017年のドラフト3位で指名されたこと
からも期待の大きさが伺えます。
双子の兄弟について
大城選手には、2歳年上の兄・昌士さんと
双子の兄・健二さんがいらっしゃいます。
昌士さんは、現在 西部ガスの硬式野球部に所属。

出典:http://bb-nippon.com
大城 昌士(おおしろ まさし)
生年月日:1990年11月28日生まれ(28歳)
身長/体重:181cm/96kg
投打:右投左打
学歴:東海大相模高→東海大
健二さんは、現在 トヨタ自動車の硬式野球部に所属しています。

出典:https://twitter.com/89fumi315
大城 健二(おおしろ けんじ)
生年月日:1993年2月11日生まれ(25歳)
身長/体重:187cm/85kg
投打:右投左打
学歴;東海大相模高校→東海大学
お兄さん2人共、東海大相模高校→東海大と
進学し、右投左打の強打者っていうところも
共通していますね。
特に、双子の兄・健二さんは体格も顔も
同じですし、甲子園ではチームメイトで
もありました。
そんな中で、見事読売ジャイアンツに
ドラフト指名され、正捕手の座を狙える
ところまで登りつめたところは、あっぱれです。
ね、張本さん。
彼女は?

出典:http://www.yakyu.okinawa/
さて、少し気が早いですが、大城選手に
彼女がいるのか気になって調べました。
残念ながら、彼女がいるという有力な
情報を得られませんでした。
でも、どうみてもモテそうですよね。
引き続き、この話題については注目して
いきたいと思います。
まとめ
今回は、2017年ドラフト3位で入団した
大城卓三選手について書いてきましたが、
いかがでしたでしょうか。
恵まれた体格と柔らかい広角打法による
打撃力の高さは、やはりポスト阿部に最も
近い男ではないかと思います。
巨人の正捕手の座を奪い取るのは大変な
ことですが、ご自身も阿部選手を目標に
されているとのことですし、その素質は
十分ありますので、今後のご活躍に期待したいと思います。
今回も最後までお読みくださって
ありがとうございました。