今回は、女優の安藤サクラさんに注目していきます。
安藤さんといえば、ヒロインとして出演しているNHK朝の連続ドラマ「まんぷく」が好調ですね。
安藤さんの髪型や関西弁が可愛い!との評判です。
英語も上手だとのことですが本当でしょうか?
気になる安藤サクラさんの魅力に迫っていきたいと思います。
安藤サクラさんのプロフィール
まずは、安藤サクラさんのプロフィールをみていきましょう。
安藤サクラ(あんどう さくら)
出身地:東京都
本名:榎本さくら(えもと さくら)
生年月日:1986年2月18日
年齢:34歳(執筆時点)
身長:160cm
血液型:A型
学歴:学習院女子大学国際文化交流学部卒
所属:ユマニテ
(出典:Wikipedia)
安藤サクラさんの家系を調べているととんどもない事実が発覚しました。

出典:http://andante-andante.tokyo
安藤さんの曽祖父は、なんと教科書にも出てくる元総理大臣の犬養毅さんでございます。
父親は俳優で映画監督の奥田瑛二さん。
母はエッセイストの安藤和津さん。
姉は映画監督の安藤桃子さん。
そして、夫は、個性派俳優の柄本明さんの長男・柄本佑さんですね。
めちゃめちゃビッグな家庭じゃないですか。
安藤さんは、父親・奥田瑛二さんが監督、姉の安藤桃子さんが助監督を務めた映画『風の外側』にて、直前に降板した主演女優の代役として出演デビューを果たしました。
2011年、映画『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』他にチュつ遠視、第84回キネマ旬報ベストテン助演女優賞受賞。
2013年1月、映画『かぞくのくに』で主演を務めるなど演技を高く評価され、第86回キネマ旬報ベストテン主演女優賞および助演女優賞のW受賞という快挙を成し遂げます。
2014年、姉が監督を努めた『0.5ミリ』、オーディションの募集記事を見て応募した『百円の恋』で主演を務め、第87回キネマ旬報ベストテン主演女優賞受賞。
その他、数々の主演女優賞受賞し、第39回日本アカデミー賞では『百円の恋』で最優秀主演女優賞を受賞。
映画雑誌『キネマ旬報』創刊95週年記念の女優ランキング第8位に選出。
2016年4月、日本テレビ系連ドラ『ゆとりですがなにか』で初のヒロイン抜擢。
2017年、第40回日本アカデミー賞では西田敏行さんと司会進行を務めます。
2017年、第一子を出産。
育児へ専念することを決めていましたが、かねてから憧れていた何度もオーディションに落選していたNHK連続テレビ小説『まんぷく』のヒロインに抜擢。
なんと『まんぷく』は、育児と両立しながら演じられていたんですね。
しかも、NHK連ドラ史上初のママさんヒロインなんだとか。
2018年、リリー/フランキーさんと共に主演を努めた『万引き家族』が第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で最高賞受賞。
デビュー約10年でここまでのご活躍は素晴らしいとしか言いようがないですね。
相当な役者魂の持ち主で、かなり努力されてこられたんだと思います。
髪型や関西弁が可愛い!英語も凄い?
ドラマ『まんぷく』は、大阪出身の立花福子役を演じ、関西弁が可愛いと評判です。
ドラマでは、片言で英語を話すシーンがありましたが、実は英語は日常会話を喋れるほど堪能なんだそうです。
それもそのはず、安藤さんは学習院女子大学国際文化交流学部を卒業されており、父親もお姉さんもグローバルにご活躍されている家庭で育っていますからね。
そして、安藤さんといえば個性的な役柄だけでなく、髪型も変幻自在なんです。

出典:『まんぷく』

出典:news.livedoor.com

出典:https://numero.jp/talks01/

出典:https://dejavuca.com/
どんな髪型も素敵です。
不思議な魅力を兼ね備えた女優さんですね。
まとめ
今回は、NHK連続テレビ小説『まんぷく』のヒロインを務める安藤サクラさんについて書いてきましたが、いかがでしたでしょうか。
家系が凄いので遺伝子も凄いとは思いますが、親の七光りではなくご自身も相当な努力を重ねて今の地位を築かれていると思います。
安藤サクラさんの今後のますますのご活躍に期待しています。
今回も最後までお読みくださって本当にありがとうございました。
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