今回は、2017紅白出場が内定した歌手
の竹原ピストルさんに注目していきます。
竹原さんのプロフィール&経歴について
芸名の由来や本名は?
また結婚された嫁さんや子供のことなど
気になる話題にズームイン!

出典:http://news.nicovideo.jp/watch/nw2934295
教えてー、宮迫さーん!
竹原ピストルさんのプロフィール・経歴

出典:http://natalie.mu/music/pp/takeharapistol02/page/2
まずは、プロフィールからみていきます。
竹原ピストル
生年月日:1976年12月27日
年齢:43歳(執筆時点)
出身地:千葉県千葉市
趣味:スイミング
所属事務所:オフィスオーガスタ
(出典:Wikipedia)
このたびは、紅白出場おめでとうございます!
竹原さんを知らない方も多いと思いますが、
この曲を聞けば、「あ~っ、この曲の人ね」
ってなるのでは。
住友生命のCM曲に起用され、ロングヒット
した曲です。
なんとなく…
ちょっと格闘家の匂いがしてたんですが、
やはり昔ボクシングをされてたんですね。
学歴については、
拓殖大学紅陵高等学校
→ 道都大学社会福祉学部
と進学されていて、ボクシング部に所属。
大学時代は主将を務め、全日本選手権に
二度も出場されてます。
見かけは強面で、名前も怖くて、実際
強いお方なわけですが…
プライベートで怒ることはないんだとか。
1999年に、大学時代にに知り合った
ハマノヒロチカさんとフォークバンド
野狐禅を結成。

出典:http://www.cdjournal.com/i/artist/yakozen/144389
ちなみに、ハマノヒロチカさんの本名は
濱埜 宏哉と書くんですが、読み方は同じ
だそうです。
絶対に読めないですね、これは。
2003年にメジャーデビューを果たし、
シングル6枚、アルバム4枚をリリース
しますが、2009年には解散。
以降、ミュージシャンとしてはソロで
活動を続けています。
所属事務所はオフィスオーガスタ。
山崎まさよしさんや
スキマスイッチさんも所属している
事務所ですね。

出典:http://top.tsite.jp/entertainment/j-pop/i/34369947/index
一方で、竹原さんは俳優としての顔も
持っています。
俳優デビューは2006年『青春☆金属バット』
に主演し、テーマソングも野狐禅として担当。
2011年には松本人志監督『さや侍』に
出演し、こちらも主題歌を担当されます。
実は、松本さんは、野狐禅時代から竹原
さんのファンの1人。
「必ず日の目を見ると思う」と、ずっと
その才能を高く評価していました。
しかし、なかなか日の目を見ずに不遇な
状況にあることを知って、竹原さんの楽曲
をエンディングテーマに起用し、さらには
需要な役どころに俳優としても起用したんですね。
『さや侍』の舞台挨拶では、竹原さんについて
「才能がある人が認められてないと…」と
涙ぐむシーンもあったそうです。
う~ん、心温まるいい話ですね。
松ちゃんって熱い男だなぁ…
そして、このことがきっかけとなり
俳優としての才能を買われ、
2016年、映画『永い言い訳』に出演した竹原さんは、
- 第90回キネマ旬報ベスト・テン助演男優賞
- 第40回日本アカデミー賞優秀助演男優賞
をダブル受賞。
さらには、2017年NHK紅白歌合戦に内定。
本当におめでとうございます!
本名や芸名の由来について

出典:http://www.smashingmag.com/jp/archives/57850
竹原さんの本名は、竹原和生(たけはら かずお)さん。
「平和」に「生きる」という意味が
込められているそうです。
そんな竹原さんが、なぜ芸名を「ピストル」
にしたのかというと、
高校時代の親友に、
「夜に出たときのために、芸名を考えてよ」と
頼んだところ、考えてくれたのが、
『竹原ピストル』たっだのだと。
親友がせっかく考えてくれたので
芸名にしたものの、凄く後悔しているのだとか。
いやいや、逆にインパクトがあって
いいと思いますよ。
全ては結果オーライですよね。
結婚した嫁や子供はいる?

出典:http://ure.pia.co.jp/articles/-/919
さて、竹原さんのプライベートに迫って
いきます。
竹原さんは結婚されていて、2011年
12月28日に長男も誕生されていました。
夫であり、一児のパパですね。
画像を調べてみたのですが、一般の方
ということで、特に公開されてません
でした。
まとめ
今回は、歌手として俳優として活躍中の
竹原ピストルさんについて書いてきました。
名前のインパクトが凄すぎますが、
経歴や実力も凄い方でしたね。
紅白出場も決まり、これからますます
ブレイクしていく予感です。
竹原さんのように下積みが長く苦労
されている方が日の目を見るのは、
とても嬉しいし気持ちがいいですね。
これからのますますのご活躍を
期待しています。
今回も最後までお読みくださって
ありがとうございました。