今回は、幸福の科学の大川隆法総裁の長男・大川宏洋氏に注目していきます。
大川宏洋氏の経歴や学歴についてや、
現在の職業&年収について、
幸福の科学を退職した理由や彼女についてなど
気になる話題に迫っていきたいと思います。
大川宏洋氏の学歴&経歴についてまずは、大川氏のプロフィールについてみてまいりましょう。
大川 宏洋(おおかわ ひろし)
生年月日:1989年2月24日
年齢:29歳(執筆時点)
出身地:東京
学歴:東京学芸大学附属竹早中学校→早稲田大学高等学院→青山学院高等部(転校)→青山学院大学法学部
所属団体:幸福の科学(~2017年)
肩書:幸福の科学元副理事長
ニュースター・プロダクション前代表取締役
宏洋企画室株式会社代表取締役
(出典:Wikipedia)
大川氏の父親は、幸福の科学の総裁である大川隆法氏。
幸福の科学は、1986年に発足しして東京都品川区に本部を置く宗教法人で、国内外に約1,100万人の信者さんがいるといわれています。
女優の清水富美加さんが「千眼 美子(せんげん よしこ)」名義で幸福の科学に出家され、突然の芸能界引退を表明されたことでも話題になりましたね。

出典:https://www.cinemacafe.net
その他には、同じく女優の新木優子さんも信者さんであるといわれていますが…

出典:https://www.walkerplus.com/
どうしても宗教というと、よくないイメージがつきまとってしまいますが、実際には真面目に活動されている信者さんも多いようです。
その幸福の科学のトップに君臨するのが、大川宏洋氏の父親・大川隆法総裁というわけです。歴史上の偉人からの霊言集をたくさん出版していることでも知られています。
最近では、ジョン・レノンさんの霊言を書かれていましたね。
あの大川総裁にこんなイケメンな長男がいらっしゃるとは…
大川宏洋氏は、大学在学中の2008年7月、大川総裁原作の映画『仏陀再誕』の脚本を書くなどメディアにも出演し注目を集めます。
2009年、映画『ファイナル・ジャッジメント』の制作に関わるなどプロデューサーとしての能力も発揮します。
大学卒業後、清水建設に3年間勤務。
2016年1月、幸福の科学が母体となる芸能事務所「ニュースター・プロダクション」社長に就任。
同年7月6日、大川氏自身が作詞作曲を手がけた『Revolution!!』でCDデビューを果たします。
同年11月29日には映画『君のまなざし』の総合プロデューサーと脚本を手がけ、自らも出演し、主題歌のCDもリリース。
2017年3月、自身が座長を務める「劇団新星」を立ち上げます。
2017年12月31日、ニュースター・プロダクション社長および教団本部を退職することを公表。
退職後は、フリーランスの俳優・脚本家として活動を再開しました。
現在の職業や年収は?
2018年7月1日付けで、大川氏は芸名を宏洋(ひろし)に変更し、自らが代表を務める個人事務所「宏洋企画室」を設立します。
ちなみに、会社はこちらにありますよ。
なかなかいい場所に事務所構えてますね。
さらには、8月23日になんとYouTuberデビューしちゃってます。
宏洋のYouTubeチャンネルを開設しました!
「宏洋」で検索お願いします!映画関連の内容を中心に随時配信していこうと思います!
チャンネル登録よろしくお願いいたします!!📲🤲#宏洋#youtube#youtuber#チャンネル登録お願いします pic.twitter.com/yC6jwbLaBV— 宏洋 (@hiroshi19890224) 2018年8月24日
「宏洋神の子の日常」と題したチャンネルの登録者数は、なんと2万名を超えてます!
教団内部や実家のことなど、視聴者からの質問に回答したりなど、結構赤裸々に語られていますね。
教団関係者も多数登録されているのではないでしょうか。。
年収については公表されていませんが、貯金額については以前1995万9597円という具体的な数字に触れていました。
教団幹部にいたころは、芸能事務所の社長を務めたり、かなりの高収入であったことが推測されます。
当時は月額15万円ほどの住民税を支払っていたといいますから、少なく見積もっても軽く一千万円は超えてそうですね。
ご自身が過去にYouTubeでお話されていた内容によると、離婚歴があり、元妻と息子の家賃や養育費に月々19万円ほど支払っているのだとか。
YouTuberとしての収入だけでは、かなり厳しそうですが、貯金を切り崩しているのでしょうか。
”幸福の科学”の退職理由や彼女は?
大川氏が教団や、それまで社長を務めていたニュースター・プロダクションを突然退職した理由は何だったのでしょうか?
様々な憶測も流れていますが、最終的には大川総裁との確執が大きな要因となっていたと言われています。
大川氏の自由奔放な言動や、メディアへの露出も増えて影響力を持ち始めたことで、総裁の嫉妬を買ったのではないか?との見方が強かったのですが、どうやらご自身の方から独立を決意されたようですね。
週刊文春のインタビューで、赤裸々に真相を語られています。
https://t.co/UJp6HSQnzh
週刊文春さんの取材を受けさせていただきました!
明日2/21発売です。ぜひお読み下さい!— 宏洋 (@hiroshi19890224) 2019年2月20日
偉大なる父親の跡を継ぐという選択肢もあったわけですが、自ら教団との関わりを絶ち、厳しい道を選択されたのは立派です。
今後どんなご活躍をされるのか、陰ながら注目していきたいと思います。
今回も最後までお読みくださって、本当にありがとうございました。