ぬけぬけ病の症状&原因や治療法は?予防や対策方法はある?

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今回は、通称「ぬけぬけ病」と言われている

病気について書いていきます。

ぬけぬけ病とはどんな症状なの?

原因や治療法についてや、

予防や対策方法はあるのでしょうか?

それでは早速調べていきます。

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症状について

ぬけぬけ病は、医学的な診断名がなく、

ランナーの間では「ローリング病」

「カックン病」とも言われています。

症状としては、走っている時に突如

脚の力が抜けて、地面を蹴れない状態

になるのが特徴です。

20年くらい前から、長距離ランナーの

間で蔓延し始めたといわれており、

実際この症状に悩まされているランナー

も少なくないようですね。

前触れもなく片脚に症状が現れるため、

バランスを崩し、腰や股関節から膝、

足首に至るまで負担を強いるので、

まともに走れない状態になります。

原因や治療法は?

残念ながら、医学的な病名も存在しないので

原因や治療法も明らかになっていないようです。

従って、医療機関に頼っても適切な治療を

受けられず、整形外科、接骨院、鍼灸院

などを転々とされるケースが散見されます。

実は、筆者も武道の稽古をしている頃に

同様の症状に悩まされたことがあり、

やはり、1つの病院では解決できず、

接骨院など転々として、結局自然治癒で

治った経験があります。

プロスポーツの世界では、よく似た症状

の病気として「イップス」と呼ばれるもの

があります。

イップスとは、ゴルフや野球の選手がよく

かかる病気で、突如スポーツの動作に支障

をきたし、思い通りにプレーができなくなる

症状のことを示します。

例えば、急遽足に力が入らなくなったり、

指の感覚がなくなったりするなど、

ぬけぬけ病のように、症状は足に限定

されないのが特徴です。

従って、ぬけぬけ病は、イップスの一種

ではないかとも言われていますね。

しかし、このイップスも正確な原因など

解明されていなことが多いのが実情。

1つの可能性としては、一部の筋肉を

使い過ぎるために起きる脳の生化学的

変化の結果ではないかとも。

一説には、局所性ジストニアと呼ばれる

筋肉収縮を引き起こす神経疾患が原因

ではないかとも言われています。

一方で、極度の精神集中を迫られる

ゴルフなどのスポーツで顕著にみられる

ことから、精神的なプレッシャーに伴い

筋肉や神経細胞に影響を及ぼしている

という見方もあります。

いずれにしても、心身一体ですから、

極度のプレッシャーによる精神的負担と

筋肉疲労が重なって脳細胞、神経細胞

に支障をきたしていることが原因といえます。

予防や対策法は?

ぬけぬけ病、ローリング病、カックン病

イップスと、いずれにしても原因が解明

されていない以上、予防や対策も困難と

言わざるを得ませんが、

ランナーであれば、走りのフォームを

改善したり、体幹を強化するなどして

できるだけ足の関節など稼動部に負担を

かけないようにすること。

またトレーニングについても量より質を

重要視して、インターバルをとって身体を

十分に休めることなど。

イップスの治療法においては、メンタル面

でリラックスし、プレッシャーによる極度

の筋肉の硬化を防止できるようにするなど、

精神面でのアプローチも少なからず効果が

期待できます。

この病気はかかった者でないと、なかなか

その苦しみは分からないので、急遽思う

ようなプレーができなくなったら、周りの

方の配慮や気遣いなども必要ですね。

まとめ

今回は、長距離ランナーの間で蔓延しつつ

ある「ぬけぬけ病」と言われる病気に

ついて書いてきました。

まだまだ世間的に認知度の低い病気で

情報も決して多くありませんが、医学

的に解明されて明確な予防や治療法が

確立することを期待してやみません。

この症状に悩まされている方にとっては

しばらく病気とつきあっていかなければ

ならないですが、周りの方の協力が不可欠です。

少しでもこの記事が参考になれば幸いです。

今回も最後までお読みくださって、

本当にありがとうございます。

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