こんにちは! takahiroです。
今回は、主婦たちの間で話題沸騰中の
お店「おなかすいた」を運営している
高品謙一社長に注目していきます。
高品謙一さんのwikiプロフィールは?
学歴や年収など気になる情報について
詳しくみていきましょう!
高品謙一さんのプロフィール
Wikipediaはまだ作られていないので、
学歴も合わせてwiki風にプロフィールを
まとめてみました。
高品謙一(たかしな けんいち)
年齢:現在43歳
出身地:千葉県(千葉市在住)
職業:株式会社MongTeng(モンテン)代表取締役
生年月日は不明ですが、現在43歳との
ことですので、1973年か1974年生まれ
と思われます。
学歴については、専修大学経営学部を
1996年に卒業されています。
専修大学経営学部の偏差値は50~52。
東京都千代田区に本部をおく私立大学。
ちなみに、専修大学出身の著名人は個性派
ぞろいです。
政治家の東国原 英夫さん
専修大学経済学部
お笑い芸人のワッキーさん
専修大学経済学部中退
元広島東洋カープの黒田博樹さん
専修大学商学部
おっと、すみません!
ついつい話がそれてしまいました。
高品社長は、大学卒業後に父:政明さん
が創業した㈱タカヨシに就職。
㈱タカヨシは、千葉県に拠点をおいて
ホームセンター「ファミリーセンター
たかよし」や大型農産物直売所「わく
わく広場」をフランチャイズ展開して
いる会社です。
公式サイトによると、売上122億円
(H28年9月期)、従業員数は1137名。
なかなか大所帯の会社ですね。
その売上の多くは、「わくわく広場」に
よるもので、現在では南は九州まで全国
約100店舗まで展開しています。
面白いのがそのビジネスモデルです。
農家の方が毎朝採れたての野菜をお店
に直接運んできて、値段もつけていき
ます。
そして、もし売れ残ったら、基本的に
農家の方が持ち帰ってくれるそうです。
つまり、お店側は仕入れや在庫管理も
必要なし。
場所を提供して販売を代行して、
売上の中から手数料をいただく。
つまり、リスクがほとんどないわけ
です。
元は事業の柱としていたホームセンター
の業績がふるわず、片隅のスペースで
始めた農作物直売が人気を集めて、業種
転換して大成功したのだとか。
「おなかすいた」って?

出典:http://www.una-casita.co.jp/shop.html
「おなかすいた」って面白いネーミングです
が、どんなお店なんでしょうか?
Una Casitaはスペイン語で小さな家。
日本の食卓で繰り返される「お腹すいた」
にかけて、小さいけれど温もりの感じ
られるお店がコンセプト。
野菜・菓子・調味料のみを取扱い、品揃え
ではなく安さと新鮮さでお客様を虜にする
ことを追求した結果、現在の形態にたどり
ついたそうです。
私の住む愛知にも第一号店舗ができたの
で行ってみたのですが、店の作りも
オシャレで、野菜が安いのに驚きました。
今、野菜が凄く高いですからね。
新鮮で美味しいのに、なおかつ安いので
これは流行らないわけがないですね。
年収は?
”社長”と聞くと、ついつい気になって
しまうのが年収です。
高城社長、㈱タカヨシにも専務取締役として
役員を兼任しており、立ち上げたばかりの
会社も現在「Una Casita」が極めて好調。
わずか1年余りで日本全国に10店舗展開
し、社員も150人ほどいます。
売上の詳細について情報はありませんし
公開されているわけではないので、推測
の域を超えませんが、
年収2,000万円は下らないのではないかと。
逆に、最低でもそれくらいはないと、経営者
として少なすぎると思う次第です。
まとめ
今回は、今関東を中心に大注目されている
「おなかすいた」を運営する高品謙一社長
について書いてきました。
ネット上ではまだまだ情報が少ないですが
とても熱い男であることは、よく分かりま
したね。
これからももっと全国展開していくもの
と思いますが、高品社長の今後ますます
のご活躍も期待しています。
それでは今回も最後までお読みくださって
ありがとうございました。