今回は、自由民主党所属の衆議院議員・古屋圭司さん
に注目していきます。
古谷議員の出身大学や経歴について、
事務所や派閥はどこ?
妻や子供は?
年収はどのくらい?
などなど、古谷議員の気になる話題に迫っていきたいと思います。
古屋圭司議員のプロフィール&経歴

出典:http://www.furuya-keiji.jp/blog/archives/11390.html
まずは、古谷議員のプロフィールからみていきましょう。
古屋 圭司(ふるや けいじ)
出身地:東京都
生年月日:1952年11月1日
年齢:65歳(執筆時点)
血液型:B型
趣味:クラリネット演奏、音楽鑑賞、モータースポーツ
座右の銘:人事を尽くして天命を待つ
政治信条:真の保守政治の再生
好きな食べ物:とんかつ、そば
(出典:Wikipedia、公式サイト)
戦前に衆議院議員を務めた祖父・古谷慶隆さんの
影響を受け、議員を目指すようになったのだそうです。
学歴については、
中学生で3年間のホームステイを経て、
成蹊高等学校に編入学
→ 成蹊大学経済学部経済学科
と進学されています。
安倍総理と同じ出身校だったんですね。
大学卒業後は、大正海上火災保険(減・三井住友海上火災保険)
へ入社し、約8年間勤めます。
1984年、安倍晋太郎(当時外務大臣)の秘書に就任。
同年、養父・古谷亨自治大臣秘書官に就任。
1990年、第39回衆議院議員総選挙初当選
その後、第48回衆議院議員総選挙まで10期連続で当選されています。
一方で、
- 自由民主党青年局長
- 法務政務次官
- 衆議院商工委員長
- 自由民主党政務調査会副会長
- 経済産業副大臣
- 文部科学委員長
- 自由民主党団体総局長
- 自由民主党広報本部長
- 自由民主党中央政治大学院学院長
- 自由民主党・政治制度改革実行本部長
- 国家公安委員会委員長
- 拉致問題担当
- 国土強靭化担当
- 内閣府特命担当大臣(防災)
- 自由民主党 北朝鮮による拉致問題対策本部長
- 自由民主党選挙対策委員長
などなど、数々の要職を歴任。
2017年より衆議院議員運営委員長として活動されています。
そんな超多忙な政治活動の中、こんな本も
出版されていますよ。
事務所や派閥について

出典:https://news.headlines.auone.jp
古谷議員の派閥についてですが、
過去には、二階派や谷垣派と転々とされており、
現在は無所属のようです。
活動の拠点となる事務所は、現在下記の3つを
開設されています。
東京事務所
東京都千代田区永田町2-1-2
衆議院第二議員会館423号室
恵那事務所
岐阜県恵那市長島町正家1-1-25
ナカヤマプラザ二階
多治見事務所
岐阜県多治見市日ノ出町1-29-5
第3新興ビル1階
現在、自宅は恵那市にあり、地元である岐阜県
を中心に政治活動をされていらっしゃいます。
妻や子供について

出典:https://www.daily.co.jp
古谷議員のご家族についてですが、
ネット上の過去の記事などから、2~3歳年下
の奥様と息子さんが1人いらっしゃるようです。
古谷議員の年齢からすると、息子さんも
30~40代くらいにはなっているかと思いますが、
政治家として活動されているかどうか、
詳しい情報は得られませんでした。
年収は?

出典:http://miki-yamada.com/
年収については、2012年の所得公開データによると、
1,714万円(給与:1,587万円、不動産・利子など126万円、その他:1万円)
となっていました。
ちなみに、当時の国会議員の中では439人中195位。
当時から比べると、現在はもう少し上がっているかもしれませんね。
【追記】
古屋圭司議員、パーティー券収入過小申告の疑い https://t.co/wdp1QL4Ib8
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) 2018年7月16日
残念なニュースが飛び込んできましたね。
現在、古谷議員はこちらの疑惑を否定しています。
どうか嘘であってほしいと願うばかりです。
引き続き、こちらの最新情報に注目していきます。
今回も最後までお読みくださって
本当にありがとうございました。