池江璃花子復帰の可能性や治療法は?ステージ別症状や生存率も!

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競泳女子の池江璃花子選手が自身のTwitterで『白血病』と診断されていたことを公表されました。

2018年8月アジア大会競泳では、史上最多の6冠を達成したばかりの18歳の告白を受け、国内外に衝撃が走っています。

しばらくは休養をとって闘病に前向きな姿勢を見せている池江選手ですが、今後の復帰の可能性についてや、

白血病の治療法やステージ別の生存率についてなど詳しくみていきたいと思います。

池江選手の詳しいプロフィールやご家族については、こちらの記事をご参照ください。

池江璃花子の兄姉や父母の教育法が凄い!水着メーカーや成績は?

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池江選手復帰の可能性について


池江選手の病気の症状については、現段階では『白血病』と診断されたこと以外詳しいことは分かっていません。

2020年東京オリンピックでの池江選手の活躍がみたい!

国民の誰もがそう願いつつも、まずは治療に専念してほしいというのが、共通の想いではないでしょうか。

「1日でも早く、また、さらに強くなった池江璃花子の姿を見せられるよう頑張っていきたいと思います」

池江選手のコメントからも、1日も早い復帰に向けて闘病生活への前向きな姿勢が感じ取られます。

なんてマインドの強い人なのでしょうか。

また、このたびは早期発見であることが幸いであるとも報道されています。

普段より厳しいトレーニングを積み重ね、常に自身の限界に挑んでいる環境にあったからこそ、小さな異変にいち早く気づいて懸命な判断がとれたのだと推測されます。

一般人であれば、多少体調が悪くても病院に行かずに放置してしまうことも考えられる状況ですね。

筆者の知人にも急に白血病で入院し、数年の闘病生活を経て奇跡的に復帰を遂げたケースもありますが、本当に診断される直前まで普通に働いていましたし、診断された本人が一番驚いていたことを思い出します。

白血病については、治療法も進化し今や不治の病ではなくなっています。

それでは、白血病のステージ別の症状や生存率についてや、治療法についてなどみてまいりましょう。

白血病のステージ別症状や生存率、治療法について

白血病とは、血液のがんです。

血液細胞には、赤血球、血小板、白血球があるわけですが、これらの血液細胞は骨髄でつくられます。

その過程でがん化した白血病細胞が骨髄内で増殖して占拠してしまうことに伴い、正常な血液細胞が減少して貧血や免疫系の機能低下、出血、脾臓の肥大などの症状となって現れます。

また、白血病は、がん化した細胞のタイプから「骨髄性」と「リンパ性」とに分けられ、病気の進行パターンや症状によって次のように「急性」と「慢性」に分類されます。

急性白血病(がん細胞が急速に増殖) 急性骨髄性白血病
急性リンパ性白血病
急性前骨髄球性白血病 など
慢性白血病(がん細胞がゆっくりと増殖) 慢性骨髄性白血病
慢性リンパ性白血病 など

ちなみに、国内では年間1万3,700人が白血病と診断され、およそ1万人に1人の割合であり、年代的には20歳未満が最も多いといわれます。(2016年厚生労働省しらべ)

原因については、専門的な話になりますが、遺伝子や染色体に傷がつくことで発症すると考えられています。

例を挙げると、慢性骨髄性白血病(CML)では、患者さんの95%以上でフィラデルフィア(Ph)染色体という異常な染色体が見つかっています。

では、なぜ遺伝子や染色体に傷がつくのかというと、放射線、ベンゼン、トルエンなどの化学物質、ウイルスなどの物質が影響すると考えられていますが、そのしくみは未だに完全には解明されていません。

ある種の先天性の免疫不全症や染色体異常を伴う先天性疾患でも白血病が発生しやすいといわれており、放射線・抗がん剤など治療法にゆおって白血病を引き起こす可能性もあるといわれます。

さらには、白血病は遺伝しないため、親が患ったから子供がなる可能性が高くなるわけでもなく、逆に言えば誰でも罹病する可能性がある病気なのです。

治療法については、上記の分類によって違いはあるものの、一般的には抗がん剤による化学療法が中心であり、投薬による予後がよければ半年程度で治ることもあります。

しかし、骨髄移植が必要なケースでは、維持療法を1年以上続けることになります。

参考までに、慢性リンパ性白血病の病期(ステージ)と主な症状は下記のようになります。

0期:血液中のリンパ球が増え始めるが症状は出ていない。

I 期:血液中のリンパ球の数が増加し、リンパ節が腫れてくる。

II 期:肝臓、脾臓、リンパ節が腫れてくる。

III 期:貧血が出現しはじめる。

IV 期:血小板数が減少しはじめ、出血しやすくなる。

急性骨髄性白血病の場合は、診断された時はすでに全身性疾患であることを示し、病期(ステージ)の概念はありません。

生存率については、急性、慢性、骨髄性、リンパ性などの疾患の分類や、骨髄移植した場合は、移植ドナー・細胞ソース、移植時の患者年齢、全身状態、移植時の寛解状態、移植回数などにより異なってきますので一概に言うことができません。

詳しいデータはこちらをご参照いただければと思います。

日本造血細胞移植データセンター・平成27年度 全国調査報告書 

ただ一つ言えることは、白血病については年々治療法も進化し、過去のように「不治の病」ではなく、完治されている方もいるという事実です。

池江選手については、まだ現段階では「白血病」という以外は詳しい情報は分かりませんが、早期発見であったことと、何より池江選手のマインドが強いことでより早い復帰が期待されます。

東京オリンピックに出たいという想いも強いでしょうが、焦らずじっくりとまずは治療に専念していただくことを願ってやみません。

池江選手の完全復帰を心より祈っています。

今回も最後までお読みくださって、本当にありがとうございました。

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