生涯契約(イチロー)の前例や意味とは?現役引退との違いや復帰可能性は?

イチロー選手がマリナーズの会長付特別補佐に就任。
生涯契約を結んだとのニュースが入りました。

この聞き慣れない「生涯契約」とは何?
この言葉の意味や前例はあるのでしょうか?

今季はベンチ入り25人枠から外れ、出場
はしないとのことですが、現役引退との違いは?
もはや復帰してプレーすることはないの?

気になる話題に迫っていきたいと思います。

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イチロー選手のプロフィールと略歴

出典:http://www.hochi.co.jp/baseball

まずは、イチロー選手のプロフィールを

改めてみていきましょう。

イチロー

本名:鈴木一朗(すずき いちろう)

出身地:愛知県西春日井郡豊山町

生年月日:1973年10月22日

年齢:44歳

身長/体重:180cm/79.4kg

血液型:B型

投球・打席:右投左打

所属:マリナーズ

(出典:Wikipedia)

略歴

1989年、愛工大名電高等学校入学。投手で甲子園に2度出場。

1991年、ドラフト4位でオリックスブルーウェイブに入団。

1994年、日本プロ野球史上初の200安打に到達(210安打)。

1994~2000年、7年連続首位打者。

2000年、オフにポスティング制度でシアトル・マリナーズ移籍。
新人で首位打者、盗塁王とMVP獲得。

2004年、大リーグ新記録の262安打達成。2度目の首位打者。

2001~2010年、大リーグ史上初の10年連続200安打。
ゴールドグラブ賞、球宴出場10度。

2007年、オールスターにて史上初のランニング本塁打を放つなどの活躍でMVP獲得。

2012年、マイナー2選手とのトレードでニューヨーク・ヤンキース移籍。

2015年、マイアミ・マーリンズに移籍。

2016年6月、日米通算でメジャー記録となる4256安打達成。
8月には大リーグ通算3千安打に到達。

2018年、シアトル・マリナーズに移籍。

通算成績

日本通算:打率.353、951試合出場、1278安打、118本塁打、529打点、384死球、333三振、199盗塁

大リーグ通算:.311、2651試合出場、3089安打、117本塁打、780打点、646死球、1079三振、509盗塁

家族

出典:www.officiallyjd.com

1999年、元TBSアナウンサーの福島弓子さんと結婚。

子供はいらっしゃらないようです。

福島 弓子(ふくしま ゆみこ)

本名:鈴木 弓子

出身地:島根県松江市

生年月日:1965年12月10日(52歳)

学歴:慶應義塾大学文学部

身長:163cm

血液型:O型

(出典:Wikipedia)

弓子夫人は、元TBSアナウンサー、

現在は、IYI Corporation.取締役CFO

実業家として活動されています。

生涯契約とは? 言葉の意味や前例について

出典:写真:USA TODAY Sports/アフロ

イチロー選手がマリナーズとの間で結ばれた”生涯契約”

文字通り、生涯死ぬまでマリナーズに骨を埋める

という契約になります。

終身契約という言い方もありますね。

日本の昭和時代では、終身雇用が当たり前と

言われていた時期もありましたが、それも

世界的には珍しいケース。

日本でも今やリストラや転職など当たり前の

時代ですが、過去にも終身雇用という契約を

実際に結んでいたわけではありませんよね。

偉大なスポーツ選手でさえ、年齢と共に体力も

衰えますし、永久的に活躍し続けることはでき

ないので、なかなか生涯契約という形態はとれないものです。

前例としては、2017年にサッカーの

アンドレス・イニエスタ選手とFCバルセロナ

がクラブ史上初の生涯契約を結んだことで

話題になりました。

出典:https://www.soccer-king.jp

ところが、2018年4月27日、イニエスタ選手は

会見を開いて、FCバルセロナ退団を発表しました。

どこが生涯契約やねん!

なんてツッコミが聞こえてきそうです。

どんな契約にも、契約破棄ができる場合の

条項は設けられているはずなので、選手を

永久的に拘束する効力まではなさそうですね。

現役引退との違いや復帰の可能性について

出典:https://smart-flash.jp

イチロー選手は、このたび球団会長特別補佐と

いう役職に就任しました。

チームに同行し、一緒に練習をしながらチーム

をサポートするのが役割だと言われています、

スタメンからは外れ、今季の試合出場はないため

事実上の引退では?との声も多数上がっていますね。

しかし、このことについては、球団側もイチロー選手も

「正式な引退ではない」と表明しています。

「杖を使った時、それが引退の時だ」

イチロー選手は、かねてからそうおっしゃっていました。

自分は生涯野球をやっていたいのだと。

ここ最近、成績の振るわないイチロー選手に

対し、地元メディアも、ファンも、辛辣な

バッシングもあったかと思います。

そして、何よりご自身が、その現実を受け止め

最悪のケースも覚悟されていたのではないでしょうか。

一方で、彼はもはや選手の存在を超越した存在

”生ける伝説”とでもいいましょうか、

マリナーズのジェリー・ディポトGMの言葉を借りれば、

まさに”ダライ・ラマ”のような存在なわけです。

今回の異例の措置に対するイチロー選手のコメントに、彼の悔しさや嬉しさも含めて全て集約されていると思います。

「僕の近くにいる人なら分かると思いますが、野球の研究者でいたい。44歳でアスリートとしてどうなっていくのか見てみたい。プレーしなくても毎日鍛錬していくとどうなっていくのか見てみたい。チームと一緒に練習できる。例えこれで終わりだたっとしても(練習を)続けると思う。喪失感みたいなものはまったくありません」

このコメントを聞いて、涙が止まりませんでした。

彼は、選手を超越した存在です。

メジャーリーグにとっても大切な資産です。

彼は、それこそ杖をつくようになるまで

生涯現役を続けることでしょう。

今回の件で、”日本球界への復帰は無くなった”

と考えるのは時期尚早です。

彼は、今までのその可能性について否定したこともありません。

ただ、可能性がある以上メジャーのユニフォーム

を着たまま引退することを望んでいるかもしれません。

しかし、今回の会見を聞く限り、彼は必ずしも

プレーヤーとしてだけにこだわっている

わけではないことも分かりました。

しかし、チームメイトと同じトレーニングを

こなしていき、当然選手として復帰することを

視野に入れて、いろんな可能性に向けて

チャレンジを続けるということだと思います。

日本球界の復帰は、まだその先にあるのかもしれません。

信じるか信じないかは、

あなた次第です。

まとめ

今回は、イチロー選手の”生涯契約”について

スポットを当ててきました。

イチロー選手はまだ引退したわけではありません。

彼は杖をつくまで生涯現役であり続けると思います。

そして、選手としてプレーする可能性も残しました。

今まで大きな怪我をすることもなく走り続けてきたイチロー選手。

ちょっとプレイヤーとしては一旦休憩ですね。

NLBでも、彼の偉大な功績を讃え、公式Twitterにこんな投稿も。

日本人として本当に誇りですね。

そして、彼が杖をつくまでは、どんな形であれ

日本球界復帰の可能性は否定できないと考えています。

今後、イチロー選手がどんな進化を遂げて

新しい姿を見せてくれるのか、楽しみでなりません。

今回も最後までお読みくださって

本当にありがとうございました。

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