「有吉反省会」に長江英和さんが登場しましたね。
長江英和といえば、現在放映中のテレビドラマ「小さな巨人」の中で、風見エレック社長・風見康夫役としても出演されていますね。
ネット上では亡くなったはずの阿藤快さんにそっくりだと話題になったりもしています。
私も長江英和さんの写真を初めて見た時、阿藤快さんではないかと驚き、思わずネットで調べてしまいました。
今回は、そんな長江英和さんについて見ていきます。
長江英和さんのプロフィール
 出典元：http://www.clioneinc.com/artist/nagae.html# |
| 本名 ：長江 英和（ながえ ひでかず） 生年月日：1958年9月9日生まれ 出生地 ：愛知県瀬戸市 サイズ ：身長191cm 体重92kg 血液型 ：B型 職業 ：俳優 所属事務所：クリオネ |
長江さんは「にゃが」という愛称でよばれているそうです。
趣味は、水族館めぐりと和牛？、和牛偏愛主義者との噂があると、ご自身のプログのプロフィールに書かれています。コワモテですが、なかなかおちゃめな一面をもっていますね。
役者さんとしては、1981年俳優養成所、勝アカデミーを卒業された後、テレビドラマ、映画など多数出演があります。
とてもここでは掲載しきれませんので、代表的な作品だけあげてみます。
テレビドラマ
- 西部警察Part-Ⅲ（1983年）
- スケバン刑事（1985年）
- 白鳥麗子でございます！（1989年）
- 太平記（1991年NHK大河ドラマ）武将役
- 秀吉（1996年NHK大河ドラマ）前野将右衛門 役
- 風林火山（2007年NHK大河ドラマ）本間江洲 役
- サラリーマン金太郎（2008年）一ツ橋土木社長 役
- 花子とアン（2014年NHK連続テレビ小説）合田寅次 役
- とと姉ちゃん（2016年NHK連続テレビ小説）
- 小さな巨人（2017年4月-）風見エレック社長 風見康夫 役
映画
- 月光仮面（1981年）
- またまたあぶない刑事(1988年）
- マルサの女２（1988年）
- YAWARA！（1989年）
- バカヤロー！３へんな奴ら（1990年）
- 塀の中の懲りない奴ら！（1993年）
- 刑務所の中（2002年）
- オー！ファーザー（2014年）
全体的に刑事役や犯罪者など、コワモテを活かした役柄が多いようです。
今まさに放映中の「小さな巨人」での風見康夫は、ハマり役ですよね。
長江英和さんが語った「身長が高くなる秘訣」
なんといっても、身長192cmというのは、芸能界の中でもそうそういない規格外のサイズです。
ちなみに、「有吉反省会」での反省は、長江さんがブログにいろいろな写真をUPしているのですが、（長江さんが大きすぎて）「一緒に写っているモノのサイズ感が分からなく、世間を困惑させている」というものでした。
例えば、
出典元：有吉反省会
- 一緒に写っている建物の大きさが分かりづらい。
- ハンバーガーを持っている写真は、ビスケットサイズにしか見えない。
- ご飯のお茶碗が、仏様へのお供え用お茶碗にしか見えない。
博多大吉さんが思わず「プロレス界に欲しかった！」とコメントして爆笑を誘ってました。
長江さんはなんと40歳の時は191.3cmだった身長が、今は192.5cmに伸びているのだとか。。
どうして、そんなに身長が大きくなったのか？という質問に対し、毎朝牛乳を１リットル飲んでいたからではないかとおっしゃっていました。
長江さんみたいに大きくなりたい人は、是非参考になさってみては？？
長江英和が阿藤快さんに似てると評判
ところで、長江英和さんが阿藤快さんに似ているとネット上で噂されています。
実際、「長江英和』とGoogleで検索すると、なぜか阿藤快さんの画像も混じって表示されます。
 出典元：長江英和の視点 |  出典元：ライブドアニュース |
 出典元：長江英和の視点 |  出典元：https://twitter.com/kai_atou/media |
 出典元：長江英和の視点 |  出典元：しゅうなんFM |
いかがでしょうか？
確かに、兄弟といっても違和感がないくらい、他人とは思えないほどよく似ています。
ちなみに、阿藤快さんは、身長１８３cm。
阿藤さんもかなり大柄な方でしたが、長江さんの方が１０cmも大きいんですね。
まとめ
今回は、とにかく身長が高くて脇役なのに目立ってしまう名俳優・長江英和さんについて調べてみました。
調べれば調べるほど、やはり高身長にまつわるエピソードが絶えませんが、プライベートではとても優しい方で、奥様もずっと愛していらっしゃるそうです。
「有吉反省会」での禊では、「街なかで自分より大きい人を探して写真に映してくること」という、とても困難な課題が言い渡されていました。
近日公開とのことで、とても楽しみです。
今回も最後までお読みいただいて まことにありがとうございました。