チョコザップ,持ち物,服装,ロッカー,貴重品

月額2,980円（税込3,278円）で使い放題のチョコザップ。「スマホ１つで通えるコンビニジム」が売りですが、それ以外の持ち物や服装はどんなものが適しているのか？

また、貴重品を管理できるロッカーやセキュリティ体制はどうなっているのか？などの疑問にお答えしていきます。

【チョコザップ】持ち物や服装は？

チョコザップはQRコードを表示できるスマホがあれば、入館して利用することが可能です。スマホ以外では以下の持ち物があると便利です。

通勤帰りの革靴・スーツでも普段着のままでも利用できるのですが、節度のある服装が望まれます。汚らしい服装や露出の多い服装は避けたほうがよいでしょう。

また、たとえ短時間のトレーニングであっても運動によって汗をかくことは避けられませんので、吸湿性のあるトレーニング用のウェアがおすすめです。

チョコザップには男女兼用の鍵付き更衣室があるので、安心して着替えることができます。

入館時の履き替えは不要なので、専用のトレーニングシューズは必要ありません。高さのあるヒールなどは危険ですので、その場合は履き替える靴を準備しておきましょう。

運動中にかいた汗を拭くため、あるいはエステマシンを使う場合は拭き取り用のタオルが必要となります。チョコザップではタオルの販売は行っていないことと、シャワーなどの設備はありませんのでご注意ください。

店舗には「ちょこカフェ」というドリンクサーバーが設置されており、３種類のドリンクが楽しめます。

その他にも飲み物の無人販売機を置いている店舗も一部あります。自分専用にドリンクを持ち込むこともできます。

トレーニング中に周りの騒音で集中できない時、イヤホンを使って好きな音楽を聴くことで集中力を高めることができます。

チョコザップではWi-Fiが利用可能なので、ストリーミングサービスで音楽を楽しむこともできます。必須品ではないものの、あると便利なアイテムといえます。

ただし、マシンを使ったりしていると振動でイヤホンが外れる可能性もあるので、運動に適したタイプが望まれます。

チョコザップにはオープンロッカーがありますが、契約ロッカーや鍵付きロッカーがないので、貴重品は自分で管理する必要があります。

チョコザップは以下の通り、ユーザーが安心してトレーニングできるよう、盗難などのリスクに対してもしっかり対策が施されています。

チョコザップには全店舗に24時間録画・監視できる防犯カメラが設置されています。

ロッカーエリアやトレーニングスペースなど、重要なエリアを中心に死角となる場所も極限までなくすようにカメラの配置が決められています。

さらに、AIの機能も導入し、倒れている人や動かない人を察知してリアルタイムで遠隔監視センターのスタッフへ通知。孫悟、スタッフが映像を目視で確認のうえ必要に応じた措置を講じます。

これにより、盗難のリスクを劇的に低減させることが可能となります。

チョコザップでは会員登録を行った人のみが施設を利用できるようになっています。

入室する際には、専用アプリで生成されたQRコードをスキャナーにかざす必要があり、これにより非会員の不正な侵入を防ぎます。このシステムは、チョコザップの安全性を一層高める重要な要素です。

以上のように、万全なセキュリティシステムを導入していますが、貴重品の管理は最終的に自己責任となります。

ジム内に手荷物を持ち込み、常に自分の目の届く範囲に保つことで、貴重品の盗難リスクを最小限に抑えることができます。

さらに、ウエストポーチなどの身につけられるアクセサリーを利用することで、貴重品をさらに安全に管理することが可能です。

これらの対策を講じることで、チョコザップは利用者に安心してトレーニングを楽しんでもらうための環境が整っています。

チョコザップの運営は無人で行われているため、盗難や紛失が発生した際のスタッフによる直接的なサポートは期待できません。

そのため、何らかのトラブルが発生した場合は、速やかに最寄りの警察署に報告することが推奨されています。

また、貴重品の管理は全て利用者自身の責任となりますので、忘れ物を見つけた際は、原則として発見した場所に戻すようにしてください。

公式サイトにも明記されている通り、チョコザップでは盗難や紛失に関する責任を負わないため、貴重品は極力少なくし、常に身につけるなどして管理することが最善の対策です。