ペットを飼う前に知っておいてほしいこと

リンクユニット




ペットの現状

最近は、空前の猫ブームですね。
私も最近猫を飼い始めました。

気まぐれなイメージが大きかったけど、
こんなに可愛い生き物だなんて。。
ペットを飼い始めて気づくことも多いですね。

今まで、昆虫やインコ、ハムスターなどの小動物を飼っていたことはありました。
昆虫が死んでしまっても、感情移入するほどの私ですが、猫はもう家族同然の存在ですね。

ところで、現在日本全国でどれだけのペットが飼われているかご存知ですか?
「平成27年全国犬猫飼育実態調査結果(一般社団法人ペットフード協会)調べ」によると、
推計飼育頭数 犬:991万7千頭、猫:987万4千頭
もっともメジャーな犬・猫だけの推計ではありますが、それでも約2000頭というデータです。
これは、18歳以下の子ども人口とほぼ同じくらいなわけです。

改正動物愛護管理法について

しかしながら、ペットを飼う人が増えている一方で、無責任な飼い主がもたらす深刻な問題も影を落としている現実があります。

例えば、ペットブームによって急激に増殖したアライグマが民家の農作物を荒らしたり、非常に凶暴で困っている地域があります。

観賞用として飼われていた外国産の熱帯魚や亀などを川に捨てる人が多いです。
それによって日本の河川の生態系が昔と全然変わっていたりします。

これらはほんの一例です。

さらに、こんなデータもあります。
環境省の統計資料によれば、平成27年の犬・猫の引き取り件数について、
飼い主からが13,402頭、所有者不明50,519頭。
これらのうち、返還・譲渡されなかったペットは処分をされる運命となります。
その数82,902頭。

しかし、この数字は動物愛護団体などペット愛好家のたゆまない努力により、年々減ってきています。
10年ほど前まで、毎年約30万頭(犬・猫だけ)のペットが処分されていたのです。

この現状に政府が動きました。
動物愛護管理法のことをご存知でしょうか?
この法は昭和48年に制定されたもので、以下の2つの目的から生まれました。

・動物の虐待を防止して命を大切にすること(愛護)
・自分の飼っている動物が周囲に迷惑をかけないように飼育すること(管理)

これまで3回の改正を経てきましたが、平成24年には「終生飼育」の責任を明記してます。

この条文は、ペットを飼う者として必ず読んでいただきたい内容です。

今回飼うことになった猫も、本来処分される運命にあった猫を譲渡会で引き受けました。
本来は大自然の中で育つ選択肢もあったペット達の命を預かるわけですから、飼い主は最期まで見届けるという責任を感じています。

関連記事



スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク