最強のサラリーマンを目指すために

私が社会人なりたての頃は、ブラック企業なんて言葉がありませんでした。
でも、実際のところ、今でいうブラック企業はたくさん存在したと思います。

ブラック企業については、様々な意見がありますが、
どんな厳しい労働環境にも耐えうるアメリカンスタイルに備えたほうが良いです。
日本では「ブラック企業」のレッテルを張られると、
マスコミにも叩かれて企業イメ-ジも悪くなるので、ある程度抑止力が働きます。

アメリカンスタイル

アメリカでは正社員でも使えないと判断された社員は容赦なくクビにされます。

アメリカ型の企業は、会社の収益を立て直すために、
まず従業員の方から解雇していくのは常識なのです。

リーマン・ショック後は多くの人がクビになり、
彼らの一部はそのまま職につけずに貧困層となってしまい、
いわゆる「格差社会」が進んでいるのがアメリカの実態です。

米政府の調査では、3人に1人が貧困層もしくは貧困層予備群というデータまであります。

アメリカの会社は、できるだけ固定費を削減するため、
必要な時にだけ社員を雇う「期間雇用」スタイルが主流になりつつあります。
アベノミクスの成果により、
日本も今後アメリカンスタイルが増えていくことでしょう。

デフレ脱却しインフレが進めば、日本は「ブラック企業」の実態を隠して、
従業員を使い捨てにする会社が増えることを覚悟しておかねばなりません。

今後の人生戦略

サラリーマンはこれらの現実を踏まえて今後の人生戦略を考えていく必要があります。

どこにでも通用する資格・スキルを身につけておくことです。
資格マニアになるのではなく、例えば営業職であれば
「話し方セミナー」などに通ってトークやコミュニケーション術を極めること。

IT技術者ならIT専門のスクールに通うなどして、
自分の進むべき分野に絞って集中的に自己投資することをお奨めします。
自己投資は、どんな投資よりもリターンが高く、
将来必ず自分を助けてくれるものになります。

アメリカ型会社が増えようと、時代がそうなろうと、
能力が高い人は引手あまたになります。

能力が低い人は、残念ながら自分で仕事を選べず、
報酬の安い単純作業やガテン系のきつい肉体労働でも
引き受けて生き延びなければならないわけです。

サラリーマンとして最強の生き方とは、どこにでも通用するスキルを持ち、
なおかつ自力で稼ぎだすスキルも兼ね備えていることです。
安易にサラリーマンを辞めてはいけません。
続けながら、最強のスキルを身につけていきましょう。

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