疲労を貯めない方法

人は疲労が蓄積すると、ネガティブな思考になりがちです。

1日の疲れはその日のうちに解消しておきたいものですが、
毎日忙しく寝不足気味のサラリーマンはどうすればよいのか?

「疲労」には細胞内の「活性酸素」が関連していることが
最近の研究で分かってきました。

ストレスや激しい運動など過度の負荷により
活性酸素が大量発生すると、体内のバランスが崩れていきます。

その結果、細胞機能が低下し、作業効率が下がり、
「疲労感」「眠気」「飽き」などの症状として現れるわけです。

一方で、これらの疲労の症状が出ないのに
実際は身体が疲れているケースがあります。

好きなことや充実感、やりがいのあることに
は疲れを忘れて熱中してしまいがちです。

これは脳の前頭葉による「マスキング」という効果が働き、
実際は疲れているのに認識できないという、実は危険な状態なのです。

では、疲労回復には何がよいのか?
やってはいけないことと、よいことをまとめてみました。

やってはいけないこと

・深夜にコーヒーを飲む

一時的に覚醒作用がありますが、疲労感を麻痺させているだけで、
回復効果はありません。
逆に効果が切れた時の疲労感が増大します。

・熱いお風呂に入る

40度以上の熱いお湯は交換神経を刺激し、
自律神経細胞に活性酸素を大量発生させるため、逆に疲労感を蓄積させます。

・焼肉などスタミナ料理を食べる

栄養補給、パワーチャージのつもりが、
食物の消化にエネルギーを大量消費し、疲労感が増大します。

やった方がよいこと

・深呼吸

できるだけゆっくりと深く複式呼吸を行うことで、
血行をよくし体内の余剰な活性酸素を除去する働きもあります。

・散歩

適度な運動はストレス解消にもなります。
また、公園など緑のあるところでは、
葉の香りが疲労回復に効くことが証明されています。

・ストレッチ

長時間同じ姿勢でスマホやパソコンに向かっていると
血行が悪くなり疲労が増大します。

90分毎に5分間、椅子の上でストレッチするなど、
身体をほぐして血行をよくすることで疲労回復効果絶大です。

・睡眠

言うまでもなく、質のよい睡眠をとることで1日の疲労は、
その日のうちに完全回復しておきたいものです。
ただし、昼寝をとりすぎると夜寝付きが悪くなったり、
逆効果となる場合があります。
日中は長くても30分程度の睡眠にとどめて、
夜の間に質のよい睡眠がとれるように心がけましょう。

以上、これから厳しいビジネス社会を生きぬくための疲労回復法についてまとめました。

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