スキルを最も速く身につける方法

スキルとは、
頭の中で理解していることを実際に身体で実行できる能力のことをいいます。

スキルを早く身につけるには、
「違い」をもたらしている「違い」にフォーカスすることが重要です。
これは、あの「7つの習慣」を日本に広めたスキナー氏が提唱されていることです。

分かりやすい例で考えると、料理の上手か下手は何で決まるでしょうか?

同じ素材を使って同じ料理を作っても、
プロの料理家と素人とでは、当然ながら味に違いが生じます。

その「違い」をもたらしているものは、
使う道具、素材選び、分量、さばき方、調理にかける時間など全てが違うと考えられます。

それでも料理のレシピがあって、全く同じ素材、同じ分量で作っていけば、
プロの味にだんだん近づけていくことができますよね。
そう、プロと同じスキルを発揮したい場合に、一番てっとり速いのが、
プロが書いた「レシピ」を手に入れることなんです。

同じことが、スポーツの世界やビジネスの世界でもいえます。
スポーツでいえば、体格、筋力、呼吸法、身体の使い方が「違い」をもたらします。

しかし、スポーツの場合は、その「違いをもたらしている違い」を発見できたとしても、
真似をすることが容易ではありません。

なぜなら、人間は、他人の全身を見ることはできても、
自分自身の身体全体を同時に見ることは不可能だからです。
つまり、レシピがあったとしても、その通り時に自分の身体が動いているのかどうか、
それを目視しながら真似ることができません。

「だいたいこんな感じかなー」と、自分で視ることができないパーツは
自分の感覚を頼りに動かしていくしかありません。

もしくは、自分が直接見れない部分は、ビデオ撮影をしたり、
鏡を見ながら反復練習をしたり、
コーチに見てもらって矯正していくしかないわけです。
なので、スポーツの世界では「自分の体を思い通りに動かせる」スキルを
まず最初に身につけるのが近道なわけです。
それに比べれば、ビジネスの世界はもっとシンプルですね。
自分が目指す業界において成功している人がやっていることを、
自分の習慣にとりいれることです。

世の中にも多くの成功事例や情報が出回っています。
うまくいかない多くの理由は、間違った習慣を取り入れているか
または、単に実践できていないだけにすぎません。

何が自分に足りないのか?
まずは、自分との「違い」をもたらしている「違い」にフォーカスし分析する。
やるべきことが分かったら、あとは実践のみです。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク