カブトムシ先生からの教訓

笑われるかもしれませんが、
今年の夏にはじめて真剣にカブトムシを飼いました。

真剣にというのは、もちろん子供の頃はしょっちゅう飼っていたわけですが、
適当にスイカとかキュウリを餌にあげて、だいたい1ヶ月もたたずに死なせていたのです。

たかがカブトムシを飼うということでも、当時ではたいした情報が手に入りませんでした。

たいていは親や友達から聞いたり、せいぜい図鑑や本から得る知識です。
それも今思えばいい加減な情報も多く、真偽のほども確かめるすべもありません。

現在はインターネットで検索すれば、さまざまな情報が手に入ります。

さすがに、「カブトムシの飼い方」に関するものでは、それほど情報の質に差はありませんが、
それでも細かな食い違いは多々あります。

例えば、一般的に「オスよりもメスは長生きする」と多くの情報には書かれていますが、
メスが早く死ぬという全く反対の情報も存在するわけです。
そして自分が実際に飼っていたつがいのうち、メスのほうが1ヵ月近く早く死にました。

さらに情報を検索していると、生物学的にみてもやはり一般的にはメスが長生きするとのこと。
私の場合は例外だったことが分かります。

たかが昆虫でしたが、飼い始めると感情移入しますね。
毎朝晩、餌をやって霧吹きをしながらカブトムシと戯れるのが、
いつの間にか癒やしの時間となってました。

真剣に飼っていると、カブトムシにも感情があることが分かるんですよね。
当然言葉をしゃべれないし、表情もあるわけではないので、
昆虫は身体全体を使って表現するしかありません。
それも毎日見ていると何となくパターンがあることに気づくわけです。

私が飼ったカブトムシたちは、ちゃんと子孫を残して無事その役目を終えました。

2匹の遺伝子を受け継いだ幼虫たちが約6匹土の中で動きまわっています。

生きているものを飼っていると、愛情とか、生の尊さとか学べます。
子どもの教育に、ペットの飼育は効果的です。

ペットが飼えないなら、虫や魚、鳥でもいいですね。
DSなどゲームばかりやらせてる家庭は要注意です。

というわけで、カブトムシの話からなぜか最後はゲームの話になってしまいました。
僕達の世代が子供の頃は、それこそファミコンが出たばかりの時でしたが、
基本外でどろんこになって遊んでた世代です。

夏は昆虫やザリガニを取りに行き、冬でもドッジボールや鬼ごっこ、野球などで
暗くなるまで遊んでた記憶がありますね。

そんな僕らが父親の年代になりました。
時代には逆らえませんが、伝えるべきことはしっかりと伝えていきたいですね。

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